情報セキュリティ方針
制定 2010年 12 月22日
改定 2015年 6 月 6日
株式会社アドローブ
代表取締役社長 小林 正
当社にとって情報及び資産は、システム開発及びそれに付帯する当社のビジネス活動において、利益を生み出していくための源泉でありかつ最も重要なものである。
また情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務である。
当社は、情報セキュリティ上の脅威から情報及び資産を保護するために、情報及び資産を正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現するとともに、お客様の信頼に応えていくものとする。
1.当社は、以下のセキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施する。
【セキュリティ目的】
・お客様との契約、規制の要求事項及び法令を尊重し遵守する。
・情報セキュリティ事故を未然に防止する。
2.当社は、情報セキュリティに対する当社の取り組みに関する経営陣の意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築・運用し、情報及び資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、その有効性を継続的に確保する。
3.当社は、ISMSの運営のために情報セキュリティ管理責任者と情報セキュリティ委員会を設置する。また、各部門にISMSを適切に運用するために必要な組織体制を整備する。
4.当社は取り扱うすべての情報及び資産のリスクを受容可能な水準に保つため、リスクアセスメントに関する体系的な手順と評価基準を定め、リスクアセスメントに基づく適切なリスク対策を講じる。
5.当社は、ISMSの維持向上のため全社員に対して定期的に教育を実施し、効果を測定する。
6.本規程の適用範囲は当社における全社全部門において適用する。
決算公告
労働派遣事業における情報提供について
【労働派遣事業における情報提供について】
弊社はソフトウェア開発業務のうち、一部一般派遣を行っている業務があります。 2021年4月1日の改正労働者派遣法施行に伴い、2023年度における一般派遣業務のマージン率等を公開いたします。
■労働者派遣事業を行う事業所ごとの当該事業に係る派遣労働者の数 46名
■労働者派遣の役務の提供を受けた者の数 46名 (2023年6月1日現在)
■労働派遣事業におけるマージン率 36.0% (2023年実績)
マージン率の中には労災保険・雇用保険・厚生年金・健康保険料・有給休暇費用・慶忌休暇に充当した費用・定期健康診断費用(年1 回)・福利厚生費・教育費用(設備、講師費用、教育期間の給与等)・会社運営費等が含まれます。弊社は正社員のみの雇用となっています。
特定派遣を目的とした採用はしておりません。
■教育訓練
下記の教育を全て社内で行っております。
・ビジネスマナー研修
・プログラミング研修
・ISO27001研修
・技術力向上研修
・管理職育成研修